味覚性多汗症とは?

味覚性多汗症って聞いたことがあるでしょうか?

味覚性多汗症は多汗症の一つです。
辛いものを食べると汗をかき、体が温まって汗が出てきますが、これは普通の状態です。

味覚性多汗症を詳しくいうと、一定の部位の発汗神経にだけ多くそれが伝わり、発汗が多くなるという仕組みです。

味覚性多汗症の症状がひどくなると、酸味、辛味の強いものを食べているわけではないのに大量の汗が出ます。

また、精神的ストレスがあると味覚性多汗症の症状に拍車をかけると言われていて、
食事の席で精神的ストレスを受けた過去があると、味覚性多汗症の症状がさらに悪化する可能性があるといわれます。

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